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第5回 糸島110キロウォーク 2014


4月12日(土)~13日(日)にかけて開催された
第5回糸島三都110キロウォーク。
参加備忘録です。




博多~ann8_20140417124245245.gif
a



九州は福岡市のお隣、糸島市という所を
ぐるりと1周55Km×2周するというコースです。

 


昨年、私が通うジムのイントラさんがこの大会に出ると聞いて
その時はすごーいと思いつつ、全く他人事でした。
けど完歩したイントラさんがキラキラしながら
もう何でも出来ると思ったと言っていたのを聞いて
自分も興味を持ちました。 

いろいろ声を掛けてみたところ、
 誰も相手にしてくれない中(笑)
私が入っているジョギングサークルの友人ミカちゃんや
ジムの友人ヒサコさんが一緒に歩いてくれる事になりました。
例の仲良しの友人Mも出る~♪と張り切っていたのに
エントリーにしくじって参加ならずa


地下鉄&JRで糸島市の筑前前原駅に到着。
駅からすぐ近くの丸田池公園がスタート&ゴールとなります。 



  


毎度の足サークル
 
例のイントラさんとそのご友人も現地で会えました。



さぁ!12時スタート~!!
 



わんちゃん達も応援に来てくれてました。
 
ウォーキング大会では結構有名なわんちゃんらしい。


初めはぞろぞろとローカルな道を大行列。
自分達のペースでは歩き難い感じ。


最初の給水スポット、9.5Km、石崎公民館で
遅めのランチです。



ここで少し足を手揉みでマッサージ。


21.7Km、伊都菜彩。
 ここは糸島産の野菜や肉、魚を扱っている
人気の産直市場だそうな。

 
いちごみるくのソフトクリームをほうばる。  


さぁ、再び出発。
3人での大人な会話も楽しい。 




26.7Km辺りのサイン。
 


こういう小さな応援もとっても嬉しい。


27.7Km九大伊都キャンパスで
トイレ休憩。
ここでやっとサササっと歯磨きをした。

エイドではRAIZINだったか、エナジードリンクを貰う。
ジンジャーエールの辛口って感じ。


31Km、パン屋さんゾンネンや魚庄の横を通り過ぎ、
気づいたらもう日が暮れていた。


34.3Km辺りのヤマザキショップ。
20時クローズでシャッター閉まりかけの所に
入店してお買物させてもらう。 
スポンジケーキみたいな菓子パンとチーちくゲット。

この先がずーーーーっとコンビニはもちろん自販機すら
中々ない様な所だったので
お買物できて助かりました。
糸島のコース、本当にコンビニが少ないです。


糸島の''夫婦岩''二見ヶ浦を過ぎた頃、
私達の後ろにはまだまだ人がいっぱい居たので
全然余裕だと思っていました。 

時間も全然余裕だと信じて歩いてた私達。
そこに車椅子を改造した様なチャリンコに乗っていた
大会スタッフさんが追い越して行き
そこで最初のチェックポイントまでギリな事を知る。
iphoneの地図で調べたら
制限時間まで15分しかないのに
地図では普通に歩いて20分とな!

 1周もできず最初の関門でリタイアだなんてありえない!!
ということで、競歩並みのスピードに切り替え 
次の関門まで慌てて進みました。

結構関門が厳しいと悟った瞬間。


40Kmファームハウス、制限時間21:15.

私達の記録は21:08。
第一チェックポイントはなんとかクリア~!
ほんと、焦ったけど良かったー。


ここでは、焼肉の給食があったはずなんだけど
遅すぎたみたいで焼肉にはありつけなかった。
でもいいや、間に合ったから。
おにぎり2個と玉子スープを頂いた。
さっきの菓子パンで満腹状態だったのでおにぎりはリュックへ。


トイレも済ませて出発!


50Km地点到達。
引津新道、というところらしい。

まだ半分も来てないよ~


どこからだったか、申し訳ないけど
ミカちゃんやヒサコさんより早く1人で歩いてしまった。
焦りと疲労が出てきていて
振り返る力も段々なくなってきてました。


第2チェックポイント、54Km加布里漁港、制限時間0:30.
私の記録00:24


ここではにゅう麺の様な食事を頂く。


九州らしく柚子胡椒が。


私が食べ終わる頃にミカちゃんとヒサコさんが到着!
関門ギリだったみたい。
 先に来ちゃって本当にごめんよーa


ここでは整体の有料サービスがありました。
ぜひ受けたいと思ったけど
待ち時間が20分以上との事で断念。


100均で買ったローラーマッサージャーが
疲れている足には結構良かった。
 

周りの人達、どよーんとしてて
ここでリタイアする人が多いのを空気で感じる。
収容バスの出発時間なんかも案内してる声が聞こえてくる。

大会関係者が拡声器で
「次のチェックポイントを目指す方は、皆さんの歩くスピードを考えると
今出発しないと間に合いません!」と。
そう聞いた瞬間、自分は行かなきゃ!と思った。

ここでリタイアする、とミカちゃんとヒサコさん。
なんと~(涙)
でも進むのもリタイアするのも自由。
2人にここまで一緒に歩いてくれたお礼を言って
慌てて出発。

出た所でボランティアの若者や他の方の応援で来ていたであろう方が
声援を送ってくれて、心から嬉しかった。


全然休憩できる時間の余裕がないね。
想像していたよりも遥かに過酷なレースだという事に気づいた頃でした。
でもまだ半分も残っている!
そしてここからひとり。
心細くも、前に進むことしか考えられなかったです。


62Km、給水ポイントの石崎公民館は通過。


いつ頃だったか本格的に雨が降ってきた。
レインコートの中のリュックにG-shockとiphoneがあって
雨でiphone濡らすのもやだし、
何より取り出す行為が面倒だし、
そんなんで時間がさっぱり分からなかった。
紙の地図も出しづらいし、どこをあるいているのかさっぱり。
とにかく前を歩く人のテールライトを追ってひたすら歩くだけ。


山ん中にて。

畑か何か栽培?
実際はもっとキレイだった。


山ん中は街灯がない所が多くて
小さな懐中電灯が頼りだったけど
それも途中でバッテリー切れちゃうし、真っ暗。


車が通ると道路が明るく照らされて、
結構な雨が降っている事に気づいた。
吐く息も白い。
雨と汗で全身がびっしょりなのに
不思議と寒くはなかった。


遠ーくに高速道路が見えてきて、
やっとあの辺に次のチェックポイント伊都菜彩が
あるのが分かって、目指す物が出てきた。

そんな頃、斜め前を歩いていた若い男の子が
側溝に落ちた。
暗くて見えてなったのか、睡魔に襲われてボーっとしていたのか。
みんな限界ギリギリ頑張ってるんだ。



第3チェックポイント伊都菜彩。制限時間5:30
私の時間4:55

ここで豚汁を頂く。
足を止めると急に寒さに襲われて震えるくらいだった。
豚汁のあったかさが身に染みる。
いっぱい具も入っていたけど
汁しか受け付けなかった。

ここでも足をマッサージ。
マメっぽい箇所にテーピング。
靴下はもうびしょ濡れ。

とにかく寒い。
ガタガタ震えてきた。

休憩もそこそこに、ちょっと離れたトイレに行くのも面倒で
出発。


幸い歩けばすぐ寒さから解放された。
マッサージのお陰か、足もちょっと楽に。
そのころから空も明けて来た。


5:40頃、波多江駅の横通過。
そんな頃に友人MやakiちゃんからLine.
励ましてくれて本当に心強くありがたい。
雨の中、ひと言返信するのがやっとだったけど。
ひとりじゃないと思えた。



朝7時半過ぎ。
80.2Km,給水ポイント、九大伊都キャンパスで
再び歯みがきタイム~。
水道があるトイレはここと伊都菜彩位です。 


そして1階のイスで休んできた時に
たまたま隣に座った女の子に
「まだまだ行きますか?」と声を掛けられた。
「もちろん行きます!」と私。

その女の子はちょっと迷いがあるみたい。
次のチェックポイントまで距離と時間が、、、
12キロで3時間で行けるかな!?
みたいな事を言っていた。
 それなら全然行ける、行ける!と答える私(笑)

私はもう単純計算すら出来なくなってて
とにかく前へ進むことしか頭になかった。

前夜の加布里漁港から誰とも話さずだったので
声掛けてもらえたことが嬉しくて励まされました。 

次の関門で会いましょう!と言って
また出発。


エイドではマドレーヌとぬるい(笑)ぜんざいを頂きました。 




海が見えてきました!!
fc2blog_2014041712053388f.jpg
玄界灘、だそうです。


1周目の時は真っ暗だったけど、
2周目はきれいな海の景色が見られました。
 
糸島の海は青くて本当にきれいでした。


糸島の夫婦岩。



92.5Km
第4チェックポイント、ファームハウス制限時間10:30

私の記録、9:40
2周目は疲れも考慮されているのか、余裕のある時間制限だと感じる。


ここでの給食

地元の食べ物らしい。
いつも食いしん坊な私がこの時は何も欲しくなくて
全部リュックへ。
ほんとは減らしたい荷物が増えていく(笑)


ここで九大で声を掛けてくれた女の子と再会!
彼女も頑張って来たんだ~。
私の言った事に励まされて来れた、
みたいな事を言ってくれて嬉しかった。
ここまで来たら後はゴール目指すだけですね~
ゴールで会いましょう!と約束。



ジョギングサークルの友達akiちゃんがまたLineくれてました。
akiちゃんは別の100Kmウォークで86Kmまで歩いた経験を持つ人。
足の爪が全部剥がれちゃう位頑張っちゃう人。
私の目標でもあり、そのakiちゃんの頑張りが私の糧でもありました。
ここでakiちゃんに返信。
「86Km歩いたakiちゃんを目標にしてここまで歩いてきた。
あとは自分との戦いです。」と。

正直Lineするのもやっとな疲労感(笑)

気休めの様なマッサージして
トイレ借りて、さぁ出発。



出たすぐの所で地元のご婦人と出会う。
バス停まで行くというこの方と話しながら歩きました。
ご婦人、私も昔はよく糸島を歩いて散策したのよ。
でも今は足を悪くしちゃってね・・・と。
趣味のコーラスに行くって。
穏やかな素敵な方でした。




94Km位かな、 道路脇でかわい子ちゃん達に遭遇。

柴犬好きなので癒されました。




98.8Km、給水ポイントコロニーサーフで最後の休憩。
 
ボランティアスタッフさんがすぐに座れる席に案内してくれて、
「コーヒー持ってきます~」って。
一生懸命サポートしてくださって、本当に頭が下がります。

みかんも1個頂いた。

もうマッサージしてもしなくても一緒の気がして(笑)
また出発。



コース上、ずっと頼りにしていた道標。
時にこんなメッセージも。

ほんと、自分との戦い。 


 最後の12Km、
思ったように足が前に進まない。
全然前の人に追いつけないどころか
どんどん前の人が遠くなっていく。
後ろから来た人にもいっぱい抜かれた。
ま、順位とかは別にいいんだけどね。



何も考えられる状態じゃなくなってて
自分を励まそうと大好きな唄を唄おうとするも
歌詞が出てこなくて続かない。

仕舞いには「ふぁいとっ、がんばれっ」
これしか思い浮かばなくて
声に出してずっと自分を励まし続けました。



途中、走りながらゴミ拾いしてる人に追い越された。
歩くの飽きたって(笑)
熊本の文字が入った赤いレインコート、
昨夜も見かけた人。


糸島の繁華街?唐津街道をひたすら歩いていた時、
前にも後ろにもウォーカーは見えず心細かった。

やっとゴールの公園が近づいてきました。
そして黄色い服を着たスタッフさんが見えた時
どれだけ嬉しかった事か。
スタッフさんがめっちゃ笑顔で迎えてくれて。

大の大人が泣くなんて恥ずかしいから
止めようと思っても止まらなくて涙が自然に出てきてました。 

あんなにしんどかったのに
この瞬間は足の痛みも体の疲れも
長かった道のりも、ぜーんぶ忘れて
本当に嬉しかった。

ゴールは両手ガッツポーズで。

この瞬間は大会関係者の方が写真を撮ってくれていて
後で送ってくれるそうな。
なんて親切な!
(大きな大会は有料なのだ。)


そしてひとりひとりに記録証を。
 

26時間55分33秒で110Km完歩しました。

26時間43秒09秒で110Km完歩しました。

後日事務局から記録時間が間違っていました、と
訂正した完歩証が送られてきました(笑)
手作りの大会ならでは、でしょうか。
とにかく大会関係者、ボランティアの方、応援してくださった方、
全ての皆様に心から感謝しています。


大会事務局発表、大会記録
参加人数:1114名
完歩人数:469名
完歩率:42%


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[ 2014/04/17 ] | TB(-) | CM(-)






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